今話題のスマートフォンとこれまでの携帯電話とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

従来の携帯電話との違い

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従来の携帯電話との違い

フルブラウザ機能を搭載していればスマートフォンに分類されるのか、ということに疑問を持たれた方がいるかもしれません。
そのような機能は、これまでの携帯電話にも多く搭載されており、それらはブラウザフォンと表現され、スマートフォンに近い位置付けで見られています。
そのため、分類の基準としては、フルブラウザ機能が使えるかどうかという点ではなく、搭載されているOSの拡張機能が関係してきます。
つまり、これまでの携帯電話とスマートフォンとの決定的な違いは、拡張性の有無ということになります。

スマートフォンでは、従来の携帯電話では出来なかったカスタマイズが可能となり、様々な機能を追加することができます
これを利用することで、スマートフォンのOS上でしか動作しない独自のアプリケーションを使うことが可能になります。

従来の携帯電話とスマートフォンそれぞれの利点 スマートフォン PC向けのサイト、メールに対応 無線LAN装備 OSのアプリ対応 カスタマイズ可能 携帯電話 携帯向けのサイト、メールに対応 赤外線通信など装備 キャリア独自のアプリ対応

このほか、携帯電話ではエンターテインメント面で優れた機能がたくさんあるのに対し、スマートフォンではビジネスに特化した機能が多くなっています。
このように、それぞれ活用できる場面に違いがあることから、携帯電話とスマートフォンのどちらも所持する方も増えているようです。

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