今話題のスマートフォンにはどのようなOSが搭載されているのでしょうか?

スマートフォンのOS

>> スマートフォン比較のホーム>> OS

OS

スマートフォンには専用のOS(オペレーティングシステム)が組み込まれており、現在日本で発売されているスマートフォンには、Android・iPhone・Symbian・Windows Mobile・BlackBerryといったOSが組み込まれています。
OSによって、対応しているアプリや機能がそれぞれ異なるため、目的に合ったものを選ばないとうまく活用できないかもしれません。

Android

2007年11月にGoogleが発表した無償で誰でも使えるオープンソースで、現在は多数のキャリアから「Android」を利用したスマートフォンが発売されています。
有名な検索エンジンを開発したGoogleのOSなため、様々な用途に活用できます。

iPhone

Apple社が開発した自社専用のOSで、もちろんiPhoneに搭載しているOSはこれになります。
Apple社からということもあり、MacPCとの互換性に優れ、普段からMacを使っているユーザーにはおすすめです。

Symbian

海外ではすでに幅広いシェアを獲得しており、日本でもドコモから発売されているFOMAに搭載されているOSです。
ソフトウェア開発キットが公開されており、個人が自由にソフトを開発することができます。

Windows Mobile

その名の通り、パソコンのOSにある「Windows」のモバイル版のOSです。
そのため、「Windows」のパソコンとの互換性があり、普段からパソコンでWindowsを使っているユーザーからすると、使い勝手がいいOSとなるでしょう。

BlackBerry

個人よりも法人向けのOSで、複雑な設定をしなくても社内ネットワークへのアクセス、メールの送受信、ウェブサイトの閲覧など、様々な機能に対応しています。

OSのページトップへ

関連記事:日本での普及率 | 機能性 | パケット定額 | セキュリティ対策 | 携帯電話回線への影響 | バッテリーを長持ちさせる
タッチパネル機能 | SIMフリーの端末 | ガラケーとは?